Galaxy S7(SM-G930FD)レビュー[前篇]
ずっとPixelのグローバル版を狙っていましたが、しばらく手軽な値段にならなそうなので以前から気になっていたGalaxy S7を買っていしましました。実機が届いて数日使用したので今回はそのレビューを行います。
レビュー
スペック
Galaxy S7(SM-G930FD) | |
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ディスプレイ | 5.1" 2560x1440 Super AMOLED |
サイズ | 142.4 x 69.6 x 7.9mm |
重量 | 152g |
バッテリー | 3000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
CPU | Exynos 8890 Octa Octa-core 2.3 GHz + 1.6 GHz, Octa-Core |
スロット | Micro SD(256GBまで) |
リアカメラ |
12MP(1.4μm pixels) f/1.7 位相差AF(Dual Pixel)/光学手ブレ補正 |
インカメラ | 5MP(1.34μm pixels) / f/1.7 |
ポート | microUSB v2.0 3.5mm headset jack |
位置 | A-GPS/GLONASS |
その他通信 |
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 2x2 MIMO |
センサー |
指紋/加速度/角速度/近接/コンパス/気圧/心拍/SpO2 |
OS | Android 6.0 Marshmallow |
Galaxy S7はPixelと同じく5インチクラスのハイエンド端末になります。
5インチのこのクラスのハイエンド端末は現状、Galaxy S7かPixelのみです。個人的には片手操作ができるギリギリのサイズがここなので、各社このサイズのハイエンド端末にもう少し力を入れて欲しいです。
外観
ホームボタン周り
Galaxyが初代から貫いている物理ホームボタンです。iPhoneと同様、指紋センサーが内蔵されています。また、ホームボタンの横に静電容量式のタッチボタンが配置されており、「戻る」「アプリ履歴」ボタンが配置されています。これらの並びも歴代Galaxyと変わりません。
底面
端末下にはMicro-B USBポート、マイク、スピーカー、3.5mmジャックが配置されています。各社USB-Cを採用している中SamsungだけはまだMicro-Bです。ここはリバーシブルなUSB-Cを採用してほしかったですね。
右側面
端末右には電源ボタンのみが配置されています。
左側面
端末左にはボリュームボタンが配置されています。
上面
端末上にはSIMトレイ兼SDカードトレイ、もう一つの穴は何でしょうか、ちょっとわかりません。
背面
背面にはカメラ、フラッシュ、心拍、SpO2センサーが搭載されています。カメラは少し出っ張っており、完全にフラットではありません。ただし、机などに置いてガタガタする程ではありません。
また、今回購入したのはBlack Onyxですが、背面の指紋はそこまで目立ちません。
Nexus5、iPhone7との比較
左からNexus5、Galaxy S7、iPhone 7です。
端末の下を揃えてありますが、縦はやはりGalaxy S7が少し長いですね。ただ、こうしてみると案外iPhone 7やNexus5と大きさは違わないようにも見えます。
まとめ
さて、ここまで外観を中心にレビューを行ってきました。
ソフトや使い勝手のレビューを行いたいのですが、 長くなりそうなので後編で行いたいと想います。